映画三昧だったGW。
ブコメで「何を観たの？」とご質問頂いたのでヒトコト感想と超絶個人的☆評価をつけてご紹介していきます！
天地明察
☆3
岡田准一と宮崎あおいのリアル夫婦が主演でまずそこにキャーッ(笑)
原作未読。こういう人がいたんだなぁと勉強になったのと、暦がいかに大事なのかを知った。映画自体はなんだかリズムが悪いというか人物描写や関係性、テーマである暦のこと、どこをとっても浅かったように思う。
映画とは関係ないが実在の安井算哲と妻えんの最期に胸を打たれた。
死刑に至る病
☆2.5
ラジオで有吉（だったかな？）が「阿部サダヲの怪演がすごい！」と言っていたので気になって借りてみたものの…グロい。この時点で私の中で評価は下がる。（事前情報を入れずに観た自分の責任なのだが。）評判通り阿部サダヲは適役だと思う。が、岡田健史がよかった！この俳優さん誰だろう？と気になって観終わってすぐに調べたら「青天を衝け」の平九郎！！この時もいい俳優さんだなと思って調べた記憶がある。
「実際そんなにうまくいかないだろう」と思ってしまう流れの中のラストの大オチ？は世にも奇妙な物語感でよりチープになってしまった印象。まあとにかくグロかった。
カッコーの巣の上で
☆4
TSUTAYAのPOPを読んで気になったので借りてみた。
観終わった瞬間にでたのは「すごい映画だな」。どういう感想を持てばいいのかわからない、しばらく放心してしまう、良くも悪くも”残る”映画”なのかなと。何が悪いのか、何が正解なのか、選択や自由、そういう事を考えてしまう映画。今も書きながら思い出してボーッとしている。
明日の記憶
☆4.5
原作がよかったので映画も観てみたくて借りた。渡辺謙が好きじゃないから引っかかるかと思ったけど原作に負けず劣らずよかった。あのセリフを入れていてくれたら☆５なのにな。
青の炎
☆3.5
原作未読、映画２回目。うぺさんが原作を読んで映画も観たいというので。
物語の始めから終わりまでまさに「青の炎」という感じ。未成年の危うさ大胆さ儚さ。原作も読んでみよう。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
☆3
公開当時から気になっていつつもこれまで観てなかった作品。
今を大切にしないとな。ヒロインがどうも好きになれなかった。どこがいいのかわからなかった。
ジュラシックワールド 新たなる支配者
☆4
シリーズ１，２，３と観てるのかな。たぶん。これの一個前は観てないと思う。過去作の登場人物が出てくる分全作観てた方がより楽しめると思う。過去作よりも恐竜同士の戦いは少な目で少々物足りなさはあったもののハラハラできた。何も考えずに単純に楽しめるという意味では映画ってこうだよねという感じ。
ナミヤ雑貨店の奇跡
☆3
原作既読。原作には遠く及ばなかった、残念。西田敏行も私の中のナミヤさんのイメージとは違った。
脳男
☆3
原作既読。こちらは原作とは別物になってた。原作読んでないうぺさんはおもしろかったらしいけど私は原作の方が圧倒的に好き。生田斗真は適役だったと思う。
フィールド・オブ・ドリームス
借りたものの観れなかった。時間切れ。
また機会があったら観ようかな。
今回は当たりが少なかった(´・ω・｀)
いい映画観たいなー。
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